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美人につける薬

運命の人(※当社調べ)に出会った三十路女が、どんどん美しさを手に入れ、どんどん幸せになっていく物語です

はじまりは、出雲大社。

このままでは、いけない

このままでは、後悔する…

 

これまでほとんど無関心だった「美しくなる」というテーマに

私が走り出すきっかけは、出雲大社へ行ったことだ。

 

正確に言うと、数年ぶりに恋をしたことが原因なのだが、

一目惚れをしたわけではなく、

出雲大社を経由したことで、突然

 

「あ、この人だ。」

 

となったので、やっぱり、きっかけは

出雲大社なのだ。

 

・・・

 

意図せず、目立ってしまうことで、

批判され、悪口、陰口は日常茶飯事。

幼い頃から、メンタルがボロボロになっていた私。

 

一時は、社交スイッチを押して、社交モードでいた頃もあったが

いろいろなことで疲れてしまい、

 

無難に生きよう、目立たないようにしよう、

人を嫌いになるぐらいなら、そもそも知り合わないほうがいい…

 

と、とても消極的な生き方を選んでいました。

 

・・・

 

仕事で、超えられるはずの壁がずーっと超えられず、

どうしたもんか…と、答えを探し、気になったことを片っ端から試していきました。

 

そんな中、「仕事とプライベートは表と裏」「両輪」という言葉と出会い、

「そうか、独身だからダメなのかな?」

「じゃあ、そろそろ結婚しようかな」

「なら、神頼みしたほうがいいよね」

と、何かに促されるように出雲大社へ行ったのです。

 

直前に、出雲大社の砂の話を聞き、それに従い、行動したところ、

稲佐の浜で、いろいろ聞かれました(脳内の会話、推定・神様)

 

神「で、どういう人が好みなの??」

私「あーで、こーで、こんなかんじで」

神「それから?」

私「こうこうこういう…」

神「うんうん」

「でも、本当はこうでこうで…(あれ、いつも言っていることと違う、これ20代の頃に諦めたやつじゃん)」

神「OK」

 

その後、神社の中でも色々話しかけられ

 

神「大丈夫、大丈夫、もう見つかっているから」

私「(神在月じゃないのに、すぐ見つかるんですね)」

神「あなたにぴったりなの、いるから」

私「(そうなんですね)」

 

 

そこから、1週間も経たないうちに、

頭を殴られたような衝撃が。

 

 

ああ、認識が、完全に、間違っていた…

私、本当はこういう人が好きなんだった…

 

 

出会った、というより、気がついてしまった、という感じ。

 

 

該当者いない条件上げても無理そうだし…

こんな人居ないし…

居ても私を選ばないだろうし…

 

 

縮こまり癖のせいで、

理想の夫の条件も、随分と控えめに書いていたようです。

 

 

でも、出会ってしまったから、見つけてしまったから、

もう、この縮こまった私では居られないわけですよ。

 

 

確度を上げるためには、選ばれる私になる必要があるし

そうなれるから、気がつけたんだろうな、って。

 

 

これまでは、仕事のことが頭の9割を占めていたけど、

もう、女を磨く、という選択肢しか、見えなくなった。